異常発熱監視システム「CAN熱くん」
2020.05.13
電気機器の異常発熱を早期に検知し、火災が起こる前にお知らせします。🔔
オフィスビルなどの配電盤や電気施設に。
用途
・キュービクル、電気室内の盤内の電気機器および端子類接続部の異常発熱監視
・分散している各種盤の異常発熱集中監視
・電気室内の電気機器および端子類接続部の異常発熱監視
構造
・わずかな兆候を感熱カプセルがキャッチ
⇒ニオイ物質を放出・拡散
⇒ニオイ感知器が検知・警報(音と外部接点信号)
⇒対処の実施(動作カプセル近傍が赤く着色します。)
⇒⇒異常の早期発見💡
《検知の流れ》
特長
●キュービクル、配電盤内の電気機器および端子類接続部の異常発熱を早期に検知。
●低コストで電気機器の異常発熱監視が可能。
●火災が起きる前段階で検知するため、事故による被害を防止。
●連続・集中監視による信頼性向上。
★感熱カプセルは80℃、100℃、120℃をラインナップしています
お問い合わせは、営業担当または
営業本部エンジニアリンググループまでお願いいたします。