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国際ロボット展に行ってきました!

行事・イベント

こんにちは。営業本部の山本です。

12月18日(水)、19日(木)の一泊二日で
東京ビッグサイトにて行われた展示会『国際ロボット展』へ
社員研修の一環として視察に行ってきました!

今回はその模様をレポートしたいと思います。

 

国際ロボット展とは

日本ロボット工業会と日刊工業新聞社主催のもと
1974年に初開催され、それ以降は2年に1度の開催で
今年で23回目を迎える「国際ロボット展」。

2019年の国際ロボット展は「ロボットがつなぐ人に優しい社会」をテーマに
人とロボットが共存・協働する社会を目指して開催されました。

当社では、エンジニアリンググループ主催でお客様をご招待したほか、
社員研修として35名の派遣を行いました。

わたしもその一員として参加させていただきました!

 

いざビッグサイトへ

新大阪駅から新幹線に乗り、いざ東京へ!

乗り鉄というわけではありませんが、
なぜだかいつ乗ってもテンションが上がるものです。

品川駅からは在来線へ乗り換え。
山手線からりんかい線と乗り継いで、
3時間近くかけてようやく東京ビッグサイトが見えてきました!

 

最新鋭のロボットがたくさん!

今回の会場は東京ビッグサイトの西ホールと南ホール、
それから少し離れた青海ホールの三カ所です。

初日の午後から一日半ほど歩き回ってきましたが、
会場内には所狭しと最新鋭のロボットや周辺機器、
システムインテグレーターの企業ブースが出展されていました。

来場者もスーツ姿の方から学生さん、
海外のビジネスマンから子どもたちまで盛況でした!

安全柵がなくても人と一緒に働くことができる
「協業ロボット」もさして珍しいものではなくなり、
「ぶつかったら止まる」から「ぶつかる前に止まる」になってきています。

教えた動きを忠実に再現してくれる産業用ロボットですが、
その反面、その動きを教える「ティーチング」という作業が
とても煩雑で難しいという問題がありました。

今回展示されていたロボットの中には
搭載された高精度センサーで周囲の状況を自分で認識し、
障害物を避けるのはもちろん、ティーチングなしで
最適な経路を自動生成して動くものまで!

また、産業用ロボットだけでなく
パワーアシストスーツや介護ロボットも多数展示されていました。

22世紀だと思っていた、人とロボットが共存する世界。
自分で考えて行動するロボットの活躍。
案外身近な未来なのかもしれません・・・。

今はわたしたち人間が行っている仕事も、
ロボットがやってくれるようになる日も遠くないのかもしれませんね。

 

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