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今頃になってくる健康状態のツケ……

投稿日:2021.11.30

私の三十代から20年余りは、毎年のように躰のあちこちを骨折してきました。その殆どが趣味のモトクロスだったので、それなりに納得はしてきたつもりでした。その中でも大きな影響を齎したのは、先ず4年前の右手小指を甲のところで「粉砕骨折」したことで、右手小指が短くなって充分曲がらず少し痛みも残ったので、それ以来は左手で字を書いている始末です。(でも筆は、書き順のこともあるし手首を浮かせるので、右手で書いています。)しかしこの右手の骨折は、今にして思えばまだフォロー出来た分マシな方でした。

それより今は11年前の左鎖骨の骨折が大きく悪影響を及ぼしてきたようなんです。毎週励んでいるテニススクールで、約2年前から左肘が所謂「テニス・エルボー」という、間接内の炎症から結構な関節痛が起きているんです。整形外科や整骨院で診てもらい原因を調べると、「左鎖骨の骨折」だったということなんです。当時は手術で折れた鎖骨の中にステンレスの釘状の物を入れて、三つに分断された鎖骨を繋いだんですが、「余程の大掛かりな手術をしない限り、鎖骨の骨折は(肩鎖関節)の部分がどこかしら僅かに歪んでくっつくので、肩の可動範囲に影響が残る」ということだそうです。確かに私はある方向に左腕を伸ばすと激痛が走り、暫くは力が入らずに動けなくなることがあります。これは意識して回避出来ているのでいいとは思いますが…私はまだ他にも問題がありまして、昨年の春に、左脇に出来た握り拳ふたつ分の脂肪腫を切除する手術をしたんですが、その時に左脇の前鋸筋にも絡んだ脂肪腫を取るのに少し筋肉を傷つけたことから、若干の握力低下や腕自体に力が入らないようなんです。もう寿命の大半が過ぎた日常生活に影響は無いとはいえ、左利きの私としてはちょっと不便なところは出てくるんです。

皆さんも、怪我や特に骨折はしないに越した事はありませんが、もし治療が必要な状態が起きた時は、「予後に注意して完璧な回復」になるようにして下さいね。


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伊藤恭生

本社営業所

 

伊藤 恭生

入社38年目のちっさいオッちゃんです。「啚(ひ)事多能」を心掛けて、
小さい身体で小さい事からコツコツと、皆様のお役に立てるように頑張ります。

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