藤本 桃果 / 2017年入社大阪北営業所
ーー 2017年入社ということで、もうすぐ10年目ですね。営業事務のお仕事でやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
藤本「『ありがとう』と言ってもらえる瞬間は、10年近く経った今でも素直に嬉しいです。提案って、商品を紹介することじゃなくて、『この人なら安心』と思ってもらうことだと思っていて。
その信頼が「採用」という形になったとき、この仕事を選んで良かったと実感します。最初はただ言われたことをこなすだけでしたが、今は「どう提案すれば相手に届くか」を自分なりに考えられるようになってきた。
その変化が、一番のやりがいかもしれません。」
ーー 提案が“信頼”につながる瞬間なんですね。このやりがいを達成するために普段、お客様や社内の方と関わるうえで心掛けていることはありますか?
藤本「お客様の言葉をそのまま受け取るだけでなく、『その先に何を求めているか』を考えるようにしています。一手先を読んで動く、というか。
それは最初からできたわけじゃなくて、経験を重ねながら少しずつ身についてきた感覚です。
あとは、自分が忙しくてもそれを態度に出さないこと。お客様にとっては、その瞬間がすべてなので。そういう一つひとつの積み重ねが、『またお願いしたい』という関係をつくっていくと、今は確信を持って言えます。」
ーー 目の前の仕事だけでなく、その先を見て動いているんですね。自分が忙しいときにも態度に出さないのは、余裕がないとできないと思います。そんな心の余白を大事にできる、福利厚生で「良いな」と感じている制度はありますか?
藤本「保養所を何度か家族で使いましたが、広くてきれいで、宿泊費もかからない。家族と一緒に行ったとき、子どもが本当に喜んでくれて。
『こういう時間を会社が支えてくれているんだ』と改めて感じました。仕事を頑張れるのは、プライベートが充実しているからでもあって。
家族との時間をちゃんと持てるから、また月曜日に前向きに仕事ができる。そのサイクルを会社が作ってくれている、という感覚があります。」
ーー 家族との時間も大切にできるのは素敵ですね。キャリアについてはいかがですか?ご家族との時間も大切にしながら、将来を見据えやすい環境だと思いますか?
藤本「長く続けていくイメージは、正直すごくしやすいです。通信教育で資格を取ることもできますし、育児や介護で働き方が変わっても対応できる制度が整っている。
でも私が一番安心しているのは、制度よりも『使っていいよ』という空気が会社にあること。10年目を迎えるこれからは、より専門性を深めながら、ゆくゆくは後輩の育成にも関わっていきたい。
ライフステージが変わっても、ここなら自分らしく働き続けられると思っています。」
ーー キャリアアップする制度は整っているんですね。制度だけでなく、人の温かさも、働く上では大事かと思います。西川産業株式会社の雰囲気や「この会社で働けてよかった」と感じた出来事はありますか?
藤本「入社して間もない頃、2週間の研修後に営業所へ配属になりました。正直、何も分からない状態でのスタートでしたが、先輩方が理解できるまで何度も繰り返し教えてくださいました。
その姿を見て『ここでなら頑張れる』『仕事をするのが楽しい』と思いました。あのときの感覚は今でも覚えています。そして今、自分が教える立場になったとき、あの先輩たちのようにできているかな、と自分に問いながら動いています。」
ーー 「楽しいと思えることが、長く続けられる一番の理由なのかもしれませんね。もうすぐ10年目を迎える藤本さんに聞きます。3年後・5年後、どんな自分でいたいですか?
藤本「後輩から頼ってもらえる人になりたいですね。『困ったときは藤本さんに聞こう』と思ってもらえるような存在を目指したいです。
これまで先輩方に支えてもらいながら成長してきたので、これからは自分が後輩を支えられる側になっていきたいと思っています。」
ーー 頼れる先輩像が、すでに見えてきますね。そんな藤本さんから見て、西川産業の『ここがすごい!』と思うところは?
藤本「入社1年目のときに本社でお茶会があったのですが、それが思いのほか本格的で驚きました(笑)。
『こんな会社、他にあるのかな』と思ったのを覚えています。
仕事だけでなく、社員同士のつながりを大切にしている会社なんだと感じました。
仕事の成果だけを見る会社じゃなくて、『人』を見てくれている会社なんだな、と。あのお茶会が、その最初の気づきでした。」
ーー 本格的なお茶会…とても気になります!最後に、これから入社を考えている方へメッセージをお願いします。
藤本「西川産業は大きい会社ではありませんが、中小企業だからこそ、一人ひとりが活躍できる会社だと思います。
一緒に働く仲間として、ぜひ多くの方に興味を持ってもらえたら嬉しいです。」