テクノア A-Eye CAMERA(エーアイカメラ)
2021.12.08
設備も人物もまるごとトラッキング!
AI画像認識を利用した工場の見える化システム
㈱テクノアの「A-Eye CAMERA(エーアイカメラ)」を紹介します!
「A-Eye CAMERA(エーアイカメラ)」とは?
AI(人工知能)による画像認識を利用したIoTプラットフォームと
クラウドシステムによるデータ分析を組み合わせた中小製造業様向けIoTソリューション
⇒ 製造現場に設置されたネットワークカメラで撮影された画像をもとに
AI(人工知能)が生産設備の稼働状況を判断しクラウドに情報を蓄積。
蓄積された情報をリアルタイムに集計・分析し、稼働状況を共有することで
「工場の見える化」を推進します。
<A-eyeカメラの仕組み>
<設置イメージ>
このようなお悩みに対応します!
・生産設備の稼働状況がわからず生産性が把握できない
・管理部門と製造部門で作業状況を共有できない
・生産設備が停止したままの時間が多い
・旧型の機械、設備から情報をとれない
・複数メーカーの機器が混在しており、データが取れない
機能、特長
①設備のメーカー、 新旧問わず対応可能 |
生産設備の操作画面や積層信号灯の点灯状態の画像から稼働状況をAIで判別。 画像による判別のため、学習データを与えれば機械や設備のメーカーや年代に 関係なく状況を把握することができます。 |
②低コスト・簡単設置 | 設置に必要なのは市販のネットワークカメラとLAN環境。 機器や機械との配線接続は必要なく、様々なメーカーの設備が混在していても 一つのシステムで稼働監視できるため低コストで導入・利用できます。 |
③AIによる学習で精度向上 | A-Eyeカメラは設置後も学習し続けることで環境の変化にも柔軟に対応し、 正確なデータを取り続けることができます。 |
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④可視化ツールで見える化、分析
<リアルタイムあんどん表示>
工場の状況をリアルタイムで表示。PC、スマートフォン・タブレット端末からも確認可能です。
<充実した分析表>
稼働率の推移や傾向の把握、改善効果のチェックなど、生産設備ごとにさまざまな分析が行えます。
・稼働率推移グラフ ・時間別稼働率グラフ
・稼働率円グラフ ・ガントチャート
<アラート通知>
設備が異常停止すると、自動的にアラートを通知する設定も可能。
製造現場にいなくても、いつでも停止に気づくことができ早急に対処できます。
活用事例
・積層信号灯の点灯状態の判別
・画面上の情報の読み取り
・人のいる、いないを判別 など
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お問い合わせは、営業担当または
営業本部エンジニアリンググループまでお願いいたします。