生産性と安全性を追究した、高速人協働ロボット
「COBOTTA　PRO」を紹介します。（4月発売予定）

 

 

特長

①協働しながら生産性を高める

　・作業者が近くにいないときは動作速度を最大化。
　　また、作業者が接近した際に減速・停止するために必要な距離を最小化し
　　生産性と安全性の両立を実現します。

　・COBOTTA PROの各軸に標準搭載された独自のトルクセンサに加え、
　　トルク・速度・エリア監視などの機能安全により、作業者の安全を守ります。

　・シリコン緩衝材に高感度接触センサを組み込んだタッチセンシングソフトカバーを
　　装着することで、さらなる衝突リスクを低減できます。

　

 

 

②簡単で、精密。誰もが使いやすい開発環境

　・組立作業など複雑で精度が求められる作業を簡単に短時間で自動化するために
　　新しいコンセプトのダイレクトティーチングを開発！
　　軌道の記憶から微調整まで、様々なシーンに応じた機能を搭載しています。

　・新たな開発環境として、ビジュアルプログラミング言語「Blockly」を採用。
　　ダイレクトティーチングと併用することで、プログラミングになじみがなくても
　　直感的・視覚的に組立工程ばどの高精度・高難度アプリケーションに対応できます。

　

 

 

③ロボットが、見て・考えて・動く！！！

　・人手作業の置き換えに使われることが多い人協働ロボット。
　　人と同じように見て・考えて・動くには、高度な技術・ノウハウが必要ですが
　　高精度3D画像認識カメラ「Mech-Eye」やAIソフトウェア「AI模倣学習」などを活用して
　　COBOTTA PROと周辺機器をロボットコントローラで制御することで、高難度作業の自動化を実現できます。

　

 

 

仕様について

 

 

 

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