ハカルプラス 電子式マルチメータ CO₂排出量換算タイプ
2022.08.03
カーボンニュートラル対策におすすめ
ハカルプラス㈱の電子式マルチメータ
CO₂排出量換算タイプ『XS2-110-X41』を紹介します。
電子式マルチメータとは?
・指示計器と変換器を一体化したデジタル計器で、
パネルには計測内容を一度に最大4要素(バーグラフ×1、デジタル×3)表示することができます。
・サイズは、110m角の丸胴で、奥行き寸法は80mmと薄くコンパクト。
・CO₂排出量換算タイプでは、電力量をもとに二酸化炭素排出量(kg-CO₂)を計測、積算します。
特長
①4つの計測項目を表示でき、項目は任意で設定可能です。
(電流、電圧、電力、無効電力、力率、電力量、無効電力量、周波数、
デマンド電流、最大デマンド電流、デマンド電力、最大デマンド電力)
②電力量をもとに二酸化炭素排出量(kg-CO₂)を計測、積算できます。
<二酸化炭素排出量の計算方法>
CO₂排出量=電力使用量(kWh)×CO₂排出係数(kg-CO₂/kWh)
(※CO₂排出係数は契約している各電力会社によって異なり、0.10~1.00の範囲で設定可能。)
③パソコンで設定可能
ボタン操作による設定に加え、専用のPC設定ソフトウェアを活用すればパソコンから設定が可能に。
さらに、設定内容の保存や読出しも可能です。
④視認性バツグン!
高輝度のLCDパネルを採用。暗い現場でもはっきりと読むことができます。
⑤単相2線、単相3線、三相3線のそれぞれで計測可能(設定選択式)。
⑥薄型化
内部構造を見直し、奥行80㎜の薄型化に成功!
このようなお客様にオススメ
・CO₂排出量の提出を求められるようになった。
・脱炭素への対応をしていることを社内外へPRしたい。
・電力量の推移ではなく、CO₂排出量の推移を一目でわかるようにしたい。
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