警報装置でフォークリフトとの接触を防ぐ!
2022.08.29
フォークリフトとの接触事故を防ぐために!!!
㈱マトリックスの『フォークリフト接近警報(検知エリア固定)』を紹介します。
(画像:㈱マトリックスHPより引用)
フォークリフト接近警報(検知エリア固定式)とは?
まず、見通しが悪い場所、人の行き来が多い危険な場所、出会い頭の衝突事故が発生やすい場所に磁界を設置。
その磁界の範囲内に、ICタグを搭載したフォークリフトが入ると警報が作動する仕組みです。
フォークリフトの接近を早めに知ることで、事故のリスクを軽減できます。
例:)人が飛び出す恐れがある場所
(画像:㈱マトリックスHPより引用)
特長:高精度!
独自のLFトリガー技術によりタグの検知エリアは限定されます。
また、磁界内ではIDを検知してフォークリフトを判別するため
誤検知のリスクがほとんどありません。
使用する機器など
・タグ
専用のケースに入れてフォークリフトに設置します。
(画像:㈱マトリックスHPより引用)
・トリガー磁界
フォークリフトに取り付けたタグがトリガー磁界に入ると
信号が送信され警報が鳴ります。
(画像:㈱マトリックスHPより引用)
<設置例>
※実際とは異なる場合があります。
(画像:㈱マトリックスHPより引用)
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