危険エリアへの接近を検知してお知らせ🔔
2022.10.03
作業員が重機などを用いる危険なエリアに接近したら警報でお知らせ!
㈱マトリックスの「危険エリア接近警報」を紹介します。
危険エリア接近警報とは?
危険エリアの周りに設置したカラーコーンにバートリガーを付けることで、
コーンバーの周囲にトリガー磁界を出力。
作業員がコーンバーに接近し、身に着けているタグがこの磁界に入ることで検知・警報を行います。
<使用イメージ>
<トリガー磁界の仕組み>
こんな方にオススメ!
①誤報の無いシステムを探している
電波の混信がないため反射による誤検知のリスクがほとんどありません。
警報エリアを限定できるため、作業者が接近した時のみ検知・警報を行います。
②精度の高いシステムを導入したい
マラソンなどのレーススポーツで実績がある仕組みを応用。
加えて、トリガーID技術により誤検知のリスクがほとんどありません。
構成機器類
<タグ>
・ヘルメットに装着したり、首にかけて携帯することもできます。
・パッシブタグよりも通信距離が長く、アクティブタグよりも電池の消費量が少ない「セミアクティブタグ」を採用。
<バートリガー、コーンバー>
※機器構成は実際とは異なる場合があります。
お問い合わせは、営業担当または
営業本部エンジニアリンググループまでお願いいたします。