低コストで遠隔制御を実現!
2022.11.14
遠隔制御を低コストで実現しませんか?
鍋屋バイテック会社のクラウド型遠隔監視システム
『ezeio(イージー・アイ・オー)』を紹介します。
こんなお悩みにオススメ!
・計測しているデータを現場まで確認しに行くのが手間
・遠隔監視をしたいが、設定が大変そう…
ezio(イージー・アイ・オー)とは
クラウドサーバを利用して機器・装置の状態を監視するIoTシステム。
機器・装置に取り付けた各種センサ(温度・電流・振動など)のデータ取得から
クラウドサーバへのデータ送信・監視・アラーム機能まで備えた
トータルシステムを提供します。
さらに、1台で様々な設備の「遠隔監視」と「遠隔制御」を可能にします。
●遠隔監視
遠隔地にある各種センサからデータを自動取得し、クラウドサーバを通じることで
場所を選ばずブラウザから記録データやアラートを受け取ることができます。
●遠隔制御
設備のスケジュール運転や設定操作、異常時には緊急停止など、
これらの設定を専用サイトから行うことができます。
特長
①低コスト
IoTに必要な機能がパッケージングされており、1台から導入できるため
初期投資の大幅な削減が可能です。
②屋外へ設置可能
ezeioは契約済みのSIMカードを内蔵。無線通信によるインターネット通信が可能なため
LANケーブルやWi-Fiの届かない屋外でも使用できます。
③省人化に貢献
これまで人の手で行っていた電源のON/OFFといった設備の確認や操作を
遠隔で監視・制御でき、省人化に繋がります。
④アラーム設定・異常値設定・出力設定
監視するデータに対して複数の閾値を設定が可能。
閾値に到達したらアラームメールを送信したり、
装置・危機に信号を出力することができます。
導入費用について
ezeioを使ってIoTを導入する場合は、ezeioと市販のセンサが必要です。
①本体の購入費用(価格:110,000円)
②通信回線およびクラウドサーバーの使用料(年額)
※使用量はプランによって価格変動あり。
お問い合わせは、営業担当または
営業本部エンジニアリンググループまでお願いいたします。