【日立】遠隔監視・デマンド制御ソリューション「exiida(エクシーダ)」
2024.03.04
日立グローバルライフソリューションズ㈱の
「exiida(エクシーダ) 遠隔監視・デマンド制御ソリューション」をご紹介します。
AIが常時消費電力を予測し、目標デマンド値を超えないように
空調機器を制御することで、電気料金を削減するシステムです
オフィスビルの消費エネルギーは
約43%が空調設備です!
つまり、空調機器を制御をすることは
全体の電気料金削減に非常に効果的です。
システムの仕組み
電気料金低減に空調機のデマンド制御を活用
高圧電力の契約が500kW未満の場合、電気代の基本料金計算に使用される
「契約電力」は直近1年間の最大デマンド値(最大需要電力)が適用されます。
空調稼働情報(室温等)・気象情報をもとにAIが常時消費電力を予測し、
目標デマンド値を超えないように空調機器を制御します。
最大デマンド値を減らすことで、契約電力を抑えて基本料金の削減につなげることができます!
特長
●快適性を損なわないデマンド制御
AIで室内ユニットを個別コントロール。
空調を止めずに快適性を保ちながら、空調電力を抑制します。
システム構成
集中リモコンをお使いの場合、遠隔監視通信ユニットとパルス計測ユニットを
設置するだけの工事で済み、設置に関わる負担を抑えることができます。
下記の「資料を見る」のボタンをクリックしていただくとカタログをご覧いただけます。
(データ容量:2MB)
お問い合わせは、
営業担当または営業本部エンジニアリンググループまでお願いいたします。