「ダイバーシティ通信」が冊子になりました!
ダイバーシティの取組
こんにちは!
営業本部の松井です。
皆様、体調は崩されていませんでしょうか?
例年この時期はインフルエンザが流行しますが、
今年は新型肺炎まで登場してしまい、ニュースを見ていると不安になってしまいますね。
これ以上被害が拡大しないことを祈ります。
さて、西川産業では、働きやすい職場環境づくりに努めています。
その一環として、「Nishikawaダイバーシティ通信」をご紹介したいと思います。
「Nishikawaダイバーシティ通信」とは?
これまでもこのブログで紹介してきましたが、
西川グループでは、「ダイバーシティ」経営を推進しています。
そして、2017年12月より、社員の意識改革のための社内報として
「Nishikawaダイバーシティ通信」の発行が始まりました。
月1回、毎回テーマを決め、各部署から選ばれた社内報メンバーが
持ち回りで作成し、社内でメール配信されました。
キャッチコピーは、
「誰もが同じ仕事をしよう!~全ては自分の人生のために~」。
そのために必要なことは・・・
●男女問わず固定概念を無くす
●女性社員の成長・育成
●男女の格差を無くし、働きやすい職場づくりを!
テーマは?どんな内容?
「Nishikawaダイバーシティ通信」は、
下記のようなテーマで発行されました。
・1号 なぜ女性活躍を推進するのか
・2号 職場にどんな固定概念があるか
・3号 男性の育児休業の取得推進とコツ
・4号 キャリアについて
・5号 働き方(仕事の効率化)について
・6号 コミュニケーションについて
・7号 男性と女性の特性について
・8号 産休・育休について
・9号 コミュニケーションスキルについて
・10号 アサーティブ・コミュニケーション
・11号 ダイバーシティの役割/成長と継続と貢献
・12号 能動的に行動する
・13号 おとぼけ勘違い
・14号 性の多様性を認める
・15号 テレワークについて
・16号 働き方改革
・17号 男性の育児休業
・18号 働きたい・働きやすい会社
・19号 ハラスメント
・20号 残業について
・21号 アンコンシャスバイアスについて
・22号 リカレント教育
・23号 CSR:企業の社会的責任
こうして見ると、様々な話題が取り上げられていますね。
社員のインタビューや実体験にもとづく事例紹介などもあり、
とてもわかりやすく、いい意味で考えさせられる内容ばかりでした!
各営業所の社員が持ち回りで行うというのも初の試みでしたので
とても興味深かったです。
ちなみに第1号はこんな感じでした。
そして今回、全23号が冊子となり全社員に配布されました。
ダイバーシティ通信の発行による変化
冊子の冒頭にある社長のメッセージの中で、このような言葉があります。
「『男性だから、女性だから』などの言い方がなくなっている会社。社員全員が責任感を持ち、
その能力を発揮できる会社。そのための環境が整っている西川産業でありたいと思っています。」
「風土が社風になり、どんな状況になろうとも社員誰もが安心して働ける環境を作っていく。
数年後にそんな社風になれていたらというのも、私の考える1つの小さなゴールです。
常に『変化』していきたいと考えます。」
当社は、有給休暇の計画取得制度や産休育休の取得推進など、
他社に先駆けておこなっていることが多数あります。
働きやすい職場づくりには社員一人一人の意識がとても大切です。
そういった意味でもこの「Nishikawaダイバーシティ通信」は
社員の意識改革として、とても意味のあるものだったと思います。
私は、取引先の方や家族にも見せたくなる内容だなと感じています♪
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