製品名	2次元ファイバーレーザ加工機「OPTIPLEX 3015 NEO」
メーカー	ヤマザキマザック株式会社

中厚板の高速・高品質な切断を実現した
2次元ファイバーレーザ加工機

 

15.0kWの高出力ファイバーレーザを搭載し、
生産性と環境性能を追求した 2 次元ファイバーレーザ加工機です。

新型CNC装置【MAZATROL SmoothLx】搭載で、より直感的な操作が可能。

 

特徴

💡ビーム径変更機能 / ビームシェイプ変更機能

ビーム径変更機能により、さまざまな材質・
板厚の切断に対応したビーム径に自動で調整します。

また、ビームシェイプ変更機能を搭載し、
発振器から出力されたレーザビームの発散角をコントロールできます。

2つの機能を組み合わせることで、加工速度や品質が向上します。

 

💡ワイドオープンドア採用で良好な接近性・作業性を実現

機械正面・側面ドアには引き戸式を採用し、最小限のフロアスペースで導入できます。

また、開口部は正面1215mm、側面3210mmの大きなスペースを確保。
ワークの積み下ろし作業を容易に行えます。

 

💡最新CNC装置【MAZATROL SmoothLx】搭載

21.5インチのワイドスクリーンを採用し、ネスティングされた板材全体を一目で確認可能。
画面は非常停止やロータリースイッチ以外をすべてフラットにし、
ピクトグラムを用いた直感的でわかりやすいパネルデザインです。

 

💡優れた環境対応

＊消費電力の削減
　ファイバーレーザ発振器は高いエネルギー変換効率により、
　同サイズのCO2レーザ加工機と比較して消費電力を最大60％削減。

＊ガス消費量の削減
　新たに開発した加工技術により、切断時に使用する窒素ガスの消費量を
　従来機（CO2レーザ）と比較して最大75％削減。

 

■製品仕様

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