対応ワークサイズを拡大し重切削能力を向上した立形マシニングセンタ
2022.06.06
製品名 | 立形マシニングセンタ BT40「VCN-460、VCN-600」 |
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メーカー | ヤマザキマザック株式会社 |
対応ワークサイズを拡大し
重切削能力を向上した立形マシニングセンタ
高剛性・高精度な機械性能と
豊富な自動化対応、高い環境性能を兼ね備えた
コンパクトで使いやすい立形マシニングセンタ
【VCN-460、VCN-600】が登場しました。
特徴
💡クラス最大級のテーブルと加工領域
クラス最大級のY軸ストローク・テーブルサイズにより
大きな取付具・ワークを搭載できます。
💡高出力・高トルクの主軸が高生産性を実現
主軸出力:18.5kW / 11kW(10% ED / 連続定格)
BT40、12000min-1主軸
鋼材の強力切削や、小径工具を用いたアルミニウムなどの加工も
高速切削により美しい仕上げ面を得るとともに、加工時間を短縮させます。
軽量かつ熱膨張が少ないセラミックボールベアリングを採用した主軸により、
発熱の少ない高精度加工ができます。
💡高精度加工を実現する機械仕様・機能を搭載
高速性、耐久性に優れたローラガイドを全軸に採用。
すべり摺動面に比べ、抜群の繰り返し位置決め精度を実現。
Aiサーマルシールド(加工環境適応制御)により、刃先位置の変化を抑制。
温度変化、軸座標、クーラントON/OFFなどを考慮したきめ細かい機械制御により
連続加工精度を安定させます。
💡豊富な自動化展開
高まる自動化ニーズに応えるため、豊富な自動化オプションに対応。
協働ロボット自動化セル「Ez LOADERシリーズ」との接続をはじめ、
お客様の向上レイアウトや生産数量に合わせた
最適な自動化システムの構築が可能です。
■動画
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