大径長尺パイプ・形鋼に対応する3次元ファイバーレーザ加工機
2022.06.08
製品名 | 3次元ファイバーレーザ加工機「FG-400 NEO」 |
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メーカー | ヤマザキマザック株式会社 |
大径長尺パイプ・形鋼に対応する
3次元ファイバーレーザ加工機
素材から完成品までの全工程を
1台の機械で完結できる3次元ファイバーレーザ加工機。
段取り工程削減による生産リードタイムの大幅短縮、高精度化、
取り付け治具費用や設備費用の削減、機械設置スペースの削減、
省エネなど数多くのメリットがあります。
特徴
💡高生産性
エネルギー変換効率の高いファイバーレーザ発振器の搭載により、高速加工を実現。
アルミ・真鍮・銅などの高反射材の容易な切断を可能としています。
さらに、ビーム径とビーム形状をコントロールする独自機能を搭載し、
薄板から厚板までさまざまな板厚の高効率加工を可能にしました。
💡高精度加工
加工中に材料が曲がったり、ゆがんだりしないように
マザック独自の4つのチャックが同期して軸移動、回転します。
これにより背面の加工も可能になります。
あらゆる形状の長尺材の振動をさまざまなサポータが抑え、高精度な加工を実現します。
💡3次元レーザヘッド
A軸、B軸で構成された3次元レーザヘッドが
さまざまな材料形状に対応、あらゆる角度で切断できます。
💡環境対応
マザックは環境への取り組みを重要な経営課題のひとつと位置づけ、
製品が一生を通じて排出するCO2を削減する取り組みを行っています。
■動画
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