【シロキ】アースクール空調システムeco
2025.09.08
再生可能エネルギー「地中熱」で涼しい工場・倉庫に!
シロキコーポレーション「アースクール空調システムeco」は、
地中約5〜7.5mに熱交換パイプを埋設し、地下熱を利用する空調システムです。
暑さ対策・省エネ・換気を同時に解決します!
システムの特長
地中熱を活用するため、省エネルギーで地球環境に優しい。
夏は地下の涼しい空気を取り入れて冷却し、冬は地中の温かさを利用して暖房効果あり。
既設空調の負荷軽減により、ランニングコストを抑制。
空気清浄効果もあり、粉じんを約90%カット。花粉症対策にも有効。
ダクト長は約30mまで対応可能で、従業員数や作業場所に合わせて柔軟な設置が可能。
地中熱とは?
地下約5〜10メートルの深さでは、年間を通じてほぼ一定の温度
(その地域の年間平均気温付近)を保っています。
この特性を利用して、夏は地中の冷たい空気や土壌の温度で外気を冷やし、
冬は逆に地中の暖かさを利用して空気を温めることができます。
メリット
夏場の暑さ低減で快適な職場環境を実現
スポットエアコンと異なり、室内への排熱もありません。熱中症対策に効果的です。
イニシャルコスト・ランニングコストが安い
電気料金は一般的なスポットエアコンの約1/3に抑えられます。(メーカー調べ)
クリーンな空気で安心の空間へ
チリやホコリ、花粉、PM2.5の無いクリーンな空気を室内に循環します。
換気が難しい工場・倉庫に最適です。
SDGsに貢献する環境にやさしいエネルギー
CO2削減・省エネ効果で企業の環境負荷軽減に寄与。
施工の流れ
1. 熱交換パイプの掘削と埋設
2. 熱交換パイプの埋設完了後、ダクトの配管作業
3. 空調機械設備の設置完了
4. システム全体の調整・試運転
5. 完成・引き渡し
工期:約3週間(※工期は規模により異なります)
お問い合わせは、営業担当または
営業本部エンジニアリンググループまでお願いいたします。