【東芝テック】RF簡単棚卸
2025.09.16
RFIDの一括読み込みで
在庫管理や棚卸の作業時間を大幅短縮!
RFIDとは?
RFIDは、情報を記録する小型のICチップとアンテナを搭載した【RFタグ】と、
電波・電磁波を用いてRFタグ内のデータの読み取り/書き込みを行う
【リーダ/ライタ】、その情報管理を行う【システム】から構成された
自動認識技術の総称です。
周波数帯域がUHF帯のため、通信距離が長く広範囲の読み取りが可能です。
主な特長
毎日でもできる簡単棚卸
棚卸の頻度がアップし、在庫切れを防止します。
在庫管理の精度向上
一括読み取り機能により、管理品の欠品を防止します。
備品混入検知機能
作業備品の混入を撲滅。誤って同梱してしまった備品をRFIDで検知し、発送ミスを防ぎます。
管理番号をそのままにRFIDによる棚卸を実現
多品目の製品・部品、予備品、補修部品を扱う製造/物流現場の在庫管理に最適です。
システム活用の流れ
フェーズ |
操作内容 |
部品データの取り込み | CSVファイルの部品データをPCへ取り込みます。 |
データ発番 | 管理番号からRFIDに書き込むデータを発番します。 |
RFタグ登録 | リストより選択してRFタグにエンコードします。 |
一括棚卸 | RFタグを読み取り、棚卸結果を保存します。 |
タグ探索 | 不足があった部品の探索が可能です。 |
棚卸実績参照 | 棚卸結果をアプリで閲覧できます。 |
備品混入検知 | 予め登録した備品データのRFタグを読み取り、備品混入を検知します。 |
システム条件
・RFIDハンドリーダー
UF-3000シリーズ
・PC要件
Windows®10、11
・対応端末
Android端末
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お問い合わせは、
営業担当または営業本部エンジニアリンググループまでお願いいたします。