熱帯魚
投稿日:2026.02.06

飼い始めてから40年になる。
90㎝水槽にしてから、水質が安定、フィルターの清掃は年3回、水替えは年1回だ。
水草が常に成長し続けるので、2週間に1回はトリミングが必要だ。
魚はネオンテトラ、ラミノーズ、ラスボラ、プラティーとメジャーな小型魚だ。
水槽は放置すると、直ぐに藻が生えてくる。藻を少なくするには掃除係が必要だ。
石巻貝、オトシンクルスがその役目を担う。
また、糞が底にたまるのを防ぐため、コリドラスも活躍する。
エビは藻を食べるし見栄えも良いが、大きな弱点がある。
脱皮の時に、他の魚に狙われる。攻撃されるのは夜中、朝見たら皮だけが残っている。
他にも、寿命を尽きた魚は、一晩経てば食べられて居なくなる。
魚の社会は生存競争が厳しい。
水草があると、水槽の中は循環型社会になる。
魚の糞や尿にはアンモニアが含まれる。これは有害。
そのアンモニアが、好気性バクテリアによって、硝酸塩、亜硝酸塩に分解される。
硝酸塩は有害だが、亜硝酸塩は水草の栄養源になる。
取り除けない食べ残しや糞は、フィルターで除去する。
また、嫌気性バクテリアがあると、亜硝酸塩は窒素に分解され空気中に放出される。
バクテリアは水道水には居ないので、飼い始めに市販品を投入するだけだ。
嫌気性バクテリアは、密閉型のフィルターを使うとよく繁殖する。
密閉型フィルターは初期投資は高いが、結構長く使えるエーハイムがお勧めだ。
色々な商品を試してみたが、行き着くところはこれだ。
魚が呼吸すると二酸化炭素が発生するが、これを植物が光合成により酸素に変える。
なので照明は必須だ。照明の色合いで熱帯魚の見え方は大きく違ってくる。
最近の照明はLEDで色調整ができる。これも楽しみの一つだろう。
照明は日中だけにする。魚も眠らないとストレスが掛かる。
これらのバランスが水槽の中の環境維持に役立っている。
しかし、魚にも寿命がある。だいたい3‐5年だ。
従い、時々、魚を補充しているが、ここ数年、値上がりが激しい。
1匹80‐120円くらいだったものが、10匹で3千円と言われると考えてしまう。
最近は、おしゃれな店も増えて、若いスタッフも多くいる。
働き方改革で賃金も上がっているのだろうと、良い方向に解釈するようにしている。
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営業本部 エンジニアリンググループ
山本 一詞
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