先日北海道のニセコヒラフスキー場に3日間おりました。
2020年1月23日に新型肺炎感染の為に、突如として中国1100万人都市武漢が完全都市封鎖に入ったのを皮切りに、その1月末には世界保健機関WHOが新型肺炎(新型コロナウイルスCOVID-19)の「緊急事態宣言」を発して、既に満3年が経過しました。
わが日本では、2020年3月1日から全ての公立小・中・高校が一斉休校に入り、3月11日のWHOの「パンデミック宣言」があって、日本政府の「緊急事態宣言」(7都府県対象)発令は、4月7日でした。
そのような中で、この3年間において私は一人旅にてスキーシーズンには必ず北海道に出掛けておりました。スキー場のホテルも食堂もゲレンデも往復の交通機関もがら空きの経験をしてきました。
それが、ようやく昨年10月に海外からの個人旅行受入れを再開して(私は鎖国を解いたと思います)、11月~今年1月までの来日外国人の増加ぶりはどんどんと大きくなっています。それを今回は倶知安のニセコスキー場で強く実感してきました。
まずは宿泊料金の高騰ぶりです。これまで3シーズン利用してきたあちこちのホテル料金が2倍はざらです。
夕食時の料理店にはわずか私一人でも、予約なしではなかなか入店できません。スキー場内の昼食時もかなり並んで待たされました。
極めつけは、どこにいても日本語が少数派だったという事実です。英語、中国語、タイ語、ドイツ語などなどがあちこちから聞こえてきました。
日本人スキー客は、そう全体の2割以下でしょうか。コンビニあるいはスーパーへ買い物に行けば、大量に食料品・飲料品・アルコール類を購入するのは海外客の皆さんでしたね。
円安もあるのでしょう。有名スキー観光地にようやく活気が戻ってきたと言えます。
しかしながら、これに中国本土からの団体・個人旅行客を受け入れるとなると、それにはわが国の人手不足もあって、これ以上の対応は不可と私には思えます。