すり傷とお風呂
投稿日:2023.06.20
昨日、息子を迎えに行くと膝小僧にバンドエイドが貼られていました。
先生が、「園庭で遊んでいたときに派手に転びました~」とおしえてくださいました。
息子に「痛かった?泣かなかった?」と聞いてみると、
「いたくなかった。なかなかった。」
と言っていました。
「さすが!つよいね~」と話しながら帰りました。
そしてお風呂の時間が近づいてきた頃。
「きょう、おふろにはいらなくてもいい?」と、膝を押さえながら聞いてきました
私「汗いっぱいかいてるし、入らないと!」
「じゃあ、からだはあらわないで~」
と、なんとか傷にお湯がかからない方法を模索していました。
そして脱衣所に来ても、入りたくない~となかなか服を脱がずにぐずり、
しぶしぶ服を脱いでお風呂に来ても、足を浴槽の淵にかけて傷口がお湯につかないよう
がんばっていました
淵に足をかけているのが限界になってくると、膝をしっかり手で押さえながら湯船に入っていましたが、
時々手が膝から外れているのに気づかないまま過ごし、あっと思い出しては膝を押さえて・・・
最終的には泡が付いた手で傷の部分をこすって
「あ、あらっちゃった・・・」と言っていました
そんなこんなで、昨日はお風呂に入るのにとても時間がかかりました。
傷が治るまでしばらくは、この感じがつづきそうです。。
管理部
係長
井上 真理
小学1年生男子の母です。 経理、採用、総務などの仕事をしています。 仕事と家事育児に奮闘する毎日です!