お手伝い?
投稿日:2023.11.17
昨日、家に帰って急いで晩ご飯の用意をしていると、息子がプラレールが動かないので
電池を替えてほしいと言ってきました。
子供のおもちゃ全般的なことですが、プラレールの電池交換も例にもれず
「ドライバーで電池ボックスを開けて、電池を入れ替え、またドライバーで閉める」という
とてもめんどくさいものです。
しかもプラレールはそれしかない訳ではなく、他にちゃんと動くものがいくつもあるのに
ということで、「パパが帰ってきてからやってもらい。」とか「ご飯の用意が終わったらね。」と
なんとか後回しにしようとしてたのに、どうしてもと聞かないので・・・
仕方なく取り掛かったところ、普通の電車ではなく機関車タイプのもので、電池ボックスの位置が
いつもの電車と違い、ネジを外すとパンっと部品が飛び出してきて車輪部分が分解されました
電池入れるところも見当たらないし、どうやっても外れた車輪がつけられず、
仕方なくもう一台ある同じタイプの機関車のネジを外し、それを見ながらなんとか組立ました
その時点でもう19時半近く。まだほとんどご飯はできていません。
電池交換はなんとかあきらめてもらったところ、
「ぼくもごはんのようい、おてつだいする~」と言って台所へくる息子。
あれこれやりたがり、手を出してくるので用意のスピードが大幅にダウン。。
結局20時頃にようやく食べ始めることができました。
4歳児のしかも平日の晩ご飯が20時ってどうなんやろ・・・?と悩みますが
悩んでもまぁしかたないし、毎日ではないので、できるだけおおらかな気持ちで日々過ごしていきたいと思います。
(普段はだいたい19時半までには食べ始めてます。それでも遅めだとは思いますが)
管理部
係長
井上 真理
小学1年生男子の母です。 経理、採用、総務などの仕事をしています。 仕事と家事育児に奮闘する毎日です!