拙者的”Of The Year” Award
投稿日:2023.12.06
別に誰の為でもなく、拙者の中で良かったなと思ったものを勝手に記録しようかなと思います。
発売日とかそんなん関係なく、拙者が今年体験したもので良かったものの中から決めてみました。
~小説部門~
『幻夏』
太田愛さんの傑作長編ミステリーです。
たくさんの人物が登場しますが、事件の解明は主に
・刑事の相馬
・探偵の鑓水
・鑓水のとこのバイトの修司
この3人が中心となって解き明かしてくれます。
最初は登場人物が多くて「ダレダッケ?」ってなることも多かったのですが、この中心メンバーをおさえておけば、すんなりストーリー展開に没入できました。
読み進めてるときの頭の中はもうずっと「はぁ?」「なんで?」「どうして!?」「あえええぇぇぇ!?」状態です。
が、真実解明パートに入ってからは「……..うそ、え?」「オイおまっ…」「え?…でも、えぇ(困惑)」「…….(涙)」
という感情でぐるぐるでした。
実は本作は続編らしいので、来年は1作目の「犯罪者」も読みたいなと思いました。
~ゲーム部門~
『ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom』
世界観・キャラデザ・ストーリーの展開・演出・BGM・SE・難易度・ゲームシステム等
もうすべてにおいて私にとっては最高でした。
何気ない伏線の張り方→繋がり方→回収のタイミングが神がかっており、衝撃でした。
事あるごとに「このゲームすごいなオイ!!!!!!」という感じで、
青沼英二さんが手がけるハイラルでまた一つ、忘れられない大切な思い出ができました。
~楽曲部門~~絵画部門~とかも書こうとしたのですが、なんか長くなってしまったので、また書けたら書きます。
以上(^^;)
管理部
主任
松山
犬が好きです。数字が苦手です。何卒よろしくお願い致します。
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