2026.01.16
工場土間改修工事
工場内の土間改修工事を行いました。
工事前の課題
既設ラック倉庫の土間コンクリートのジョイント部に段差があり、可動部キャスター面と塗床表面部に荷重がかかることで、塗床の表面が欠けたり破損したりする現象が継続して発生していました。
工事内容
まず破損した塗床のジョイント部周りの増打ちコンクリートと土間コンクリートを約0.5m×0.5mの範囲で段差をつけて撤去しました。そして、差筋アンカーを用いて既設土間コンクリートと一体化する新設土間コンクリートを打設する工事を実施しました。なお、コンクリート配合は30-15-20Nとし、打設したコンクリートの強度を確認するためにテストピースを製作しました。28日後に破壊試験を行い、強度確認を行います。
施工にあたって、付近の什器を養生し、土間カッターで切断後、斫り作業を行い、集塵機で埃の飛散対策を実施。斫り断面は逆凸型に成形し、新設コンクリートが既設土間にかかる形状にしました。小口にジベル差筋アンカーを打設して一体化し、充分な養生期間を確保して施工しました。
お客様からの評価
工事経過において工場の作業に支障をきたすことなく、順調に完了しました。今後はラックの可動キャスターとの取り合い部の経過観察を行い、不具合があった場合は連絡いただくこととしています。
営業担当のコメント
前回に近隣の別工場にて既設シャッター改修工事を施工させていただいており、今回と同様に古い大型引き戸を使用されている箇所があったため、シャッターへの取替え工事をご提案しました。ご興味があれば速やかに見積書作成お持ちする予定ですので、ぜひご検討いただきたいと思います。
工事の様子





