2026.10.15
鋼製ラック撤去・解体工事
大型鋼製ラックの撤去・解体・搬出工事を行いました。
工事前の課題
既設の大型鋼製ラックの撤去をご依頼いただきました。
施工期間は工場生産稼働日であり、作業場前の構内通路をフーォークリフトが頻繁に通行し、解体搬出動線とも重なるため、工場の稼働を優先しながらの施工となります。工事関係搬出車輛とフォークリフトの接触事故がないよう誘導者を配置し、特に注意しながら施工を進めることにしました。
当社からの提案
鋼製ラックの撤去においては、セーバーソーを使用し切断時の火花発生を抑え、火災事故を起こさないように注意を払いながら施工しました。ガス溶断においては、リフター支柱のみとし切断廻りの散水、消火器・水バケツ・スパッタシート等を配置し、さらに万全を期すために作業完了時間の2時間前までに施工することとしました。
工事内容
機械倉庫内の鋼製ラック・電動リフター2基の撤去・搬出工事を実施しました。あわせて、固定アンカーボルトの撤去・切断・研磨までの作業も行いました。
工事初期のみラック解体時に高所作業車が構内通路へはみ出す場面はありましたが、工事の進捗にしたがって作業ヤード内での施工範囲となりました。工場側への支障をきたす期間も半日程度で、なるべくご迷惑を掛けずに施工完了できました。
お客様からの評価
お客様のご協力もあり工事期間を2日間短縮でき、工事期間中にお客様の生産作業においてご迷惑をお掛けすることもなく施工できたため、喜んでいただきました。
工事担当者のコメント
非常に複雑な鋼製ラックの撤去工事でしたが、お客様にフォークリフトを無償で支給いただいたり、施工ヤードの確保等のご協力をいただけたことと、事前に協力業者と高所作業車の機器選定や足場の設置、スクラップ搬出までの動線の確認など、解体計画について綿密に打合せを行ったことにより、計画通りに施工完了することができました。
この工事をきっかけに、さまざまな工事案件の見積依頼をいただいております。お客様のご希望に沿うように複数の提案やコスト削減の提言をおこない、今後の受注につながるように努めてまいります。
工事の様子











