
工事前の課題
工場の既設エアコンダクトのメイン配管が硬質ダクトを使用しており、また径が細いため圧損が大きく、エアコンの効果が十分得られていない状況でした。
工事内容
既存のダクトを角ダクト(600×550mm)に変更することにより、圧損を軽減し、風量を確保することを目的として工事を行いました。
ダクト経路のフロアには障害となるものが全くなかったため、スムーズに作業が進みました。
工事担当者のコメント
工事はスムーズに進み、休日作業でしたのでお客様への負担も大きくならず良かったと思いました。
お客様からは、「体感的にも風量が改善されているのを感じる」と評価していただきました。
本件の流れで別エリアの既設吊りボルトの撤去のご相談も頂きましたので、今後も様々な工事案件を行っていきたいと思います。
工事写真

