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【労働安全】墜落制止用器具の交換目安

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2024.09.24

墜落制止用器具(旧名称:安全帯)とは、
高所作業において作業者の墜落や転落などの労働災害を防止するための保護具です。

墜落制止用器具は2種類あり、作業床の高さで選択します。
作業床の高さが2m以上の場合、原則としてフルハーネス型
作業床の高さが2m~6.75mの場合は胴ベルト型も使用可となっています。

今回は、墜落制止用器具の交換目安について紹介します。

墜落制止用器具の交換目安

使用開始より
ランヤード:2

ハーネス本体・ベルト部:3

※期間内であっても廃棄基準に達したものは使用しないこと!

必ず使用前点検を行い、万が一劣化が見られた場合は
交換目安前でも買い換えをする必要があります。

 

墜落制止用器具の廃棄基準

上記の廃棄基準に該当するものは、新品と交換しましょう。
一度でも大きな衝撃を受けた製品は、外観に変化がなくても使用しないでください。

 

点検チェックリスト

墜落制止用器具は日常的に使用前点検を行いましょう。

 

フルハーネス型点検チェックリストにつきましては
下記の「資料を見る」のボタンをクリックしていただくとダウンロードできます。

今後も労働安全衛生に関する情報を発信してまいります!

お問い合わせは、
営業担当または営業本部エンジニアリンググループまでお願いいたします。

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