洞川温泉
投稿日:2025.08.18
大阪より5℃気温が低いとTVで紹介されので、洞川温泉(どろがわ)に行ってきました。
自宅のある香芝から2時間、お盆休みで道も混雑していましたが、大半は天川村にあるキャンプ場を目指す車でした。
洞川温泉は、大峰山(山上ヶ岳 標高1719m)への修験道の宿場として有名です。古い町並みが残っており、観光地としても賑わっています。
殆どの旅館は、日帰り入浴は受けていななく、1泊2食付きになっています。その為、観光地にしては食事のできる店が少ないです。
大抵の人は、車で旅館街まで乗り入れて、駐車スペースもなく、車窓だけで終わって、奥のゴロゴロ水(名水百選)まで行って戻ってくるパターンだと思います。
日帰り温泉として、村営の洞川温泉ビジターセンターがあるのですが、昨年建て替えされて、綺麗になっています。
駐車場も広く、ここに車を停めて、温泉街を散策して、ひと風呂浴びて帰るというコンセプトで作られています。ビジターセンターを利用すると1.5時間分の駐車料金が無料になります。
12時ごろに温泉に入りましたが人は少なく、少し熱い目の湯と涼しい風が吹いて、リラックスできました。
温泉から出て、温泉街に出かけたのですが、食事処はどこも長蛇の列、少し時間をずらせて食事をすることにして、ゴロゴロ水を目指しました。
天下での上り坂は厳しく、だんご屋さんのところで休憩、そのまま引き返して食事に向かいました。
しかし、14時過ぎにお食事処に戻りましたが、どこも「本日の予約は終了」しましたと。え~っ予約制だったの?
仕方なく、車で帰りかけたところ、温泉街入り口のバス停付近にお店が空いていました。折角なので、あまご塩焼き定食を頂きました。
お出かけになる方は、先に食事の予約をされた方が良さそうです。
営業本部 エンジニアリンググループ
山本 一詞