ペンギン
投稿日:2024.03.19
息子が、1970年に開催された日本万国博覧会のテーマ館の一部として建造された
芸術作品である「太陽の塔」を、ペンギンと言います
先日、私は用事があって出かけていたので、夫と息子二人でモノレールに乗って
万博公園近くのニフレルに行ったそうです。
帰り、太陽の塔を見ながら駅に向かっていると、なんのイベントか分かりませんが
花火があがっており、その後、太陽の塔にプロジェクションマッピングがされていたそうです。
翌日、息子がそのことを私に話してくれたのですが、
「ペンギンのところに花火があがってて、そのあと赤くなったねん。」
と言うので、私は、ペンギン??花火??赤???
ニフレルに行ったと言うから、ペンギンは見ただろうけど、花火??
と、頭の中が?でいっぱいでした。
後ほど、夫からの補足説明を受けて、ようやく理解ができました
その後も何度か太陽の塔のことをペンギンと言っていましたが、
説明しても分かってないし面白いので、もうしばらくはそのままにしておこうと思います。
作者の岡本太郎さんと、ファンの皆さまには申し訳ありませんが。。
管理部
係長
井上 真理
小学1年生男子の母です。 経理、採用、総務などの仕事をしています。 仕事と家事育児に奮闘する毎日です!