ダイバーシティの取組に関してお取引先からインタビューを受けました!
ダイバーシティの取組
こんにちは、管理部の遠藤です。
過去に何度も西川産業のダイバーシティに関する取り組みを
ブログで紹介させていただきましたが、
先日、取引先であるI社様と互いの取り組みを話し合う機会を持つことができました!
その様子を少しご紹介します。
\\ I社様、貴重な機会をいただきありがとうございました!! //
どういったきっかけで西川産業の取組を知ってもらえた?
日頃お世話になっているI社様ですが、
たまたま社内に配布用として置いていた《ダイバーシティ通信冊子》を
営業担当の方に目にしていただいたことから、当社の取組に興味をもっていただきました
有難いことに、I社様の社内でこんな活動している企業があるよ!と広めていただき
I社様の方でも推進活動をしたい、という話になっていったそうです。
現在の推進担当の方は、
当社のダイバーシティ通信をバイブルのように熟読してくださっているそうで・・!
(西川産業の社員よりも熟読されているかも?!)
社内の各通信メンバーと社外講師の方と、苦労しながらも取り組んだ冊子発行が、
このような形で読まれるのは至極光栄です!
そして、今回当社にお越しいただき直接お話しする運びとなりました。
実際に取り組み内容を話し合ってみて
これまでおこなってきた取組として、
ダイバーシティ研修や働きやすい環境づくりなどの取組をお話しさせていただきましたが、
特にI社様は男性育児休業の運用についても関心をもたれていました。
実際に育休を取得する男性社員は取得前後で社内面談の機会をもって、
こんな風に育休を取得していますよ、という紹介もさせていただきました!
まだまだ、男性育休が取りにくいと感じる会社も多いかと感じますが
一方で女性は必ず出産で産休・育休を取らないといけないですし、
誰にでも病気などで長期間休んでしまう可能性があるかもしれない、
と考える人が多くなれば、お互いに休みあうハードルも低くなるのでは、とも思います。
また、I社様の取組状況もお伺いする中で
西川産業も女性管理職割合や女性営業社員の数はまだまだ少ない方だな、
道半ばだな、と感じる課題もあり、
自社の状況・課題についても振り返る良い機会となりました
働きやすい企業が増えることで
ダイバーシティの取り組み自体は当社の本業ではありませんが、
お取引企業様とこのような機会を持てたこと、
ダイバーシティの取り組みという観点から繋がることが出来たこと、
うれしく思っております!
社内外関わらす、ダイバーシティの考えが浸透していけば、
取引先との関係性をはじめとして周りの身近な人達同士でもっと柔軟に考えられるようになり、
より働きやすくなっていくんじゃないか、とこの時間を通して個人的に思いました。
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