あべのタスカルにて防災体験中!
BCP
こんにちは!管理部の遠藤です。
連日、唸るような暑さで通勤だけでも一苦労しますね💦
災害級の暑さとも言われてますので、そんな中
働いて日常をこなしている全ての人はエラい!と切実に思います(^^;
猛暑に豪雨といった天気の変わりようも問題になっていますが、
社内では、防災・減災の勉強として大阪市立阿倍野防災センター「あべのタスカル」の
見学を順次開催しています!その様子をお伝えします。
あべのタスカル、どんな場所?
あべのタスカルという施設は南海・東南海地震や南海トラフ巨大地震などの
大災害に備えるため、自分の住む地域の特性に応じた災害危険を認識することで、
自分に必要な知識や技術を選択し、体験を通じて学ぶことができる、体験型防災学習施設です。
私も体験させていただきましたが、ここが市の無料?!と思えないぐらい
大人も子どもも学べる充実した施設になっていると感じました。
西川産業では、参加できる日程を事前予約してから
各営業所での参加者を募り、各回6~10名にて順次、
「初期消火実践コース」という体験に参加しています。
一部内容ですが、バーチャルでの消火器体験を行いました。
消火時のポイントも教えてくださいました。
煙の中を避難する体験も。意外と煙が早く降りてくるんだな、と実感しました。
映像はバーチャルですが、実際に消火栓からの放水も行いました。
参加者の感想
すでに実施された参加者の声を一部紹介します。
「 いつも地震が発生するたびに、備えをしておかなければと思うのですが、結局、
未だ大丈夫だろうと手を付けれられていません。
備蓄品の準備や、ガスの元栓の場所・メインブレーカーの場所を再度確認し、有事の際に
先ずどのように行動するべきか、改めて考えておかなければならないと思いました。」
「今まで災害体験した中で一番リアルな体験でした。是非家族にも体験させたいです。
災害への備え意識が上がりました。」
「仕事中に地震が起こった場合、まだ小さい子どもの保育園への迎えについてどうするべきか
深く考え、家族で少しですが話すきっかけにもなりました。」
「消火器の使い方をマスターしたいな、ぐらいに思って参加した講習でしたが、
個人的には結構恐怖を植え付けられた講習でした。何も起きない日が続けば続くほど、
災害に対しての危機感は薄れてしまいますが、それではダメだと改めて感じられる
よい機会になりました。最悪のパターンを考えて、備えをしておかなければなりません。」
社内でも、貴重な体験ができている声が多く寄せられました!
実際の災害に近い体験をすることで、社内での防災意識を高められればと思います。
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