【展示会レポート】売って、売って、売りまくる!
行事・イベント
こんにちは。営業本部の松井です。
西川産業株式会社では、展示会やセミナー、工場見学会などの
さまざまな行事を積極的に企画運営したり、参加したりしています。
今回は、7月に開催された「大阪どてらい市」という展示会についてお話したいと思います。
展示会ってどんなの??
7月7日~9日の3日間、「2018大阪どてらい市」が開催されました。
「どてらい市」は、当社の主要仕入先主催の展示商談会です。
全国各地で開催され、大阪では年に一回、南港のインテックス大阪で開催されています。
ここでは西川社長が主催店代表を務めており、開会式にも毎年出席しています。
どてらい市開催前の新聞社のインタビューで、このようなことを話していました。
「見て、触って、確かめられるどてらい市は多くの人が集まり、売り買いできる『市』です。
商売の場、社員教育の場、人間交流の場であり、すべての人にチャンスがあります。」
そう、どてらい市は、実際に製品を見て触って最新の情報を得たり、
メーカーの方に直接相談できたり、お得に商品が買えたりと、色々なことができるのです!
会場には一体何があるの?
今年の出展メーカーの数はなんと364社。
工作機械や産業機械などの「生産財」から、住宅設備機器、建材、
家電などの「消費財」、さらには昨今の自動化・省人化ニーズにより
注目されるロボットやIoT・AI関連商材までが一堂に展示されます。
今年から新設されたロボット展示ゾーンはこんな感じ。
話題のペッパー君たちがいました。
他にも、ロボットとゲーム対決できるコーナーまでありました。
西川産業のブースはこちら!
当社のブースはこんな感じです。
販売店の中では一番大きなブースとなります。
お立ち寄りいただくお客様はご家族連れも多く、とっても賑やかになります。
今年は339社1412名のお客様にお立ち寄りいただきました!
お祭りムード満点!
どてらい市はかなり気合が入っています。
主催のY社様はハッピを着ていて、あちこち駆け回っています。
開会式では、お決まりの掛け声が。
片足を半歩後ろに開き、こぶしを握り、高々と突き上げながら
「売って、売って、売りまくろう~!」
これが、意外と気持ちよかったりします。笑
そして、たくさん買っていただいたお客様には、太鼓の音と共に
「どて市シスターズ」からの感謝の舞いが贈られ、場を盛り上げてくれます!
こんなお楽しみも・・・♪
休憩コーナーではお祭りさながらの屋台があり、お食事も楽しめます。
ちなみに私はここの出店にある三輪そうめんのブースで必ずそうめんの試食を食べます。
麺のコシが最高で、またお出汁も美味しいのなんのって・・・。笑
和歌山の梅干しブースも人気で、毎年のように当社の社員も
よく自宅用に買って帰っています。笑
そして、家電コーナーでは、破格の値段で家電をゲットできることも!
いかがでしたでしょうか?
展示会では、営業社員だけでなく内勤の社員も参加するので、
普段は電話口やメールでしかやり取りしていないお客様や
仕入先メーカーの方々と交流できる絶好の機会となっています。
私たちと一緒に、展示会のわくわく感を味わってみませんか?
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