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シロキコーポレーション 二重屋根工事「リリーフ工法」

商品紹介

2022.06.08

工場・倉庫などの劣化した屋根にお困りではありませんか?

屋根を剝がさずに解決できる
シロキコーポレーションの二重屋根工事「リリーフ工法」を紹介します。

 

リリーフ工法とは?

劣化したスレート屋根、錆びついた鋼板屋根の上に
新しい鋼板を被せることで建物を新しく生まれ変わらせます。

【特長】
 ①屋根・建物を延命
  新しい鋼板屋根で覆うことで既存屋根の劣化を抑えられ、美観性も向上します。

 ②剝がさず施工
  既存の屋根を剥がさないため撤去工程を省くことができ短工期化を実現。
  さらに廃棄物の発生も抑制でき、コスト削減につながります。

 ③断熱効果
  既存屋根と新しい屋根の間に空気層ができ、屋根の断熱性を向上させます。
  そのため、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を作り出します。

 ④防水効果、強度向上
  屋根を覆うため雨漏り発生リスクを減少させます。
  特別なリブ加工により、横風や荷重に耐える高耐久仕様を実現。

 

 

2つの施工方法

お客様のご要望に合わせて施工方法をお選びいただけます。
また、屋根の上に太陽光パネルを載せたい場合などのオプションもございます。

 

直接工法 間接工法(無塵工法)
施工方法 既存屋根の上に新しい鋼板を直接ビス打ちして固定する工法。 既存屋根に穴をあけず、特殊な金具を設置して新しい鋼板を固定する工法。
特長 ①強度が3倍に
 既存屋根との接着度が高くなるため強度が増
 します。特にスレート屋根の場合、鋼板との
 組み合わせで強度が3倍に。

②短工期化
 工程が少ないため、より短い工期で施工でき
 ます。

①工事中も操業可能
 既存屋根のフックボルトに特殊な固定金具を設置し、
 新しい鋼板と連結・固定。既存屋根に穴をあけないた
 め切りクズなどが発生しません。

②断熱性向上
 直接工法に比べて、既存屋根と鋼板との間の空気層を
 厚くとることができ、断熱性がさらに向上します。

イメージ

 

 

施工例

例①                           例②

     

 

 

下記の「資料を見る」のボタンをクリックしていただくとカタログをご覧いただけます。

お問い合わせは、営業担当または
 営業本部エンジニアリンググループまでお願いいたします。

 

 

採用情報 RECRUIT

数多くの企業の中から縁があって西川産業に入社し、働いている社員は大切な仲間。
研修制度や福利厚生に強く力を入れているのは、
「よく働き、よく遊ぶ」ことこそが社員の人生をより華やかにすると信じているからです。
この縁を大切に、新な仲間との出会いを心より楽しみしています。