関西地方は先週の６月１０日頃に梅雨入りした模様とのニュースが出てました。

はっきり「梅雨入り」と表現しなくなったのはいつからなんでしょう？　そう言えば、「梅雨が明けました」とも言わなくなりました。「梅雨が明けた模様」と言います。
通常なら、梅雨入り後しばらくは曇りがちな日が続いて決して雨脚が強いわけではありません。燦燦と日差しが出ることはないのですが、大雨も少ないわけです。

それが先週は、いきなり北東北と北海道を除いて大雨警報・注意報が３日間ほど出ました。正常な気象ではないです。昨日・今日は晴れ間が見えて気温が急上昇となり、何と言うかいささかせわしいです。

一月後には梅雨が明けるでしょう。そして日本の夏の特徴である暑さと湿気が列島を覆うことでしょう。そうして例年のように熱中症で不調にならない為のリスク管理が必要になります。

今日管理部では、いよいよ熱中症対策水を社員の為に今年も福利厚生費で入手しておかないといけませんねとの話題が出ました。早めの準備が大切でしょう。

５～６月にかけて、街路樹や公園の木々、そして近郊の山々やゴルフ場の草木が青々と生い茂ってきました。　これからは紫陽花をめでる季節でもあります。私の自宅近くでは万博自然公園のアジサイ園が華やかになります。

新型コロナウィルスCOVID-１９は、日本の湿気や暑さにも耐えるんかなあ？おとなしくならんかなあ。

プロ野球やサッカーJリーグ、ゴルフトーナメント等々が今月から始まるとのこと。無観客試合になるのか定員を絞っての観戦ができるのか。

スポーツニュースがあまりに乏しい３ヵ月でしたから、どのような形で行なわれるにしろ私には楽しみです。