2025.01.07

【蛍光ランプ廃止決定】LED化のすすめ

2027年末に全ての一般照明用蛍光ランプ(蛍光灯)の
製造・輸出入が廃止されることが決定しました。

まだ蛍光ランプをお使いのお客様は
計画的なLED照明器具への交換をおすすめします!

蛍光ランプの廃止が決定

2023年11月の「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議(COP5)」において、
2027年末までに全ての一般照明用蛍光ランプの製造と輸出入の廃止することが決定されました。

なお、一般照明用の高圧水銀ランプについては既に製造・輸出入が禁止になっています。(2021年以降)

禁止となる蛍光ランプ一覧

製造・輸出入禁止となる蛍光ランプ一覧

これらのすべての一般照明用蛍光ランプが2027年までに廃止となります。

LED化における注意点

蛍光灯照明器具をLED化する際、あるいは長期間使用した器具を交換する際は
照明器具をまるごと交換することを推奨します。
直管LEDランプと既設の照明器具の組み合わせが不適切な場合、発煙・発火・落下などの重大事故の発生につながります。

LED化における注意点

照明器具の適正交換時期をご存じですか?

照明器具の適正交換時期は8~10年とされています。
外見上に問題は無くても器具内部は経年劣化しているため、10年以上経過した照明器具は点検し、交換の検討が必要です。
ランプ以外の照明器具の部品も使用年数に伴い劣化します。

照明器具の耐用の限度(15年)を過ぎると故障率が増大し、続けて使用するには危険ですのでただちに交換することが推奨されています。

当社の特長

当社では照明のLEDへの更新工事に関して多数の実績がございます。

器具の点検から照度調査、省エネシミュレーション、
そして最適な照明器具の選定、工事まで一括でお任せいただけます!

ぜひご相談ください!

💡LED化工事の施工事例は下記リンクよりご覧いただけます。

https://www.nishikawa-nbc.co.jp/construction/tag/led%e7%85%a7%e6%98%8e

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