箱詰め作業を自動化!段ボール製函ロボット
2020.07.29
大手包装機械メーカーの京都製作所とロボットメーカーの川崎重工が共同開発!
双腕型協働ロボット「duAro(デュアロ)」を使った
『ランダム製函ロボット』をご紹介します!
このシステムにより段ボールの製函作業の自動化が可能になり
人手不足解消、工場の安定稼働に貢献いたします!
特長
●段替え不要の製函ユニット
専用機の場合は複数箇所の調整が必要ですが、
このシステムならタブレット操作だけで簡単に設定が可能です。
ダウンタイムを大幅に縮減できます。
●カバーレス対応
安全カバーの義務付けがされていないため、
圧迫感を感じさせない装置導入が可能です。
●シンプルで信頼性の高い構造
ロボットの動作でフラップを畳むことができるシンプル構造。
可動部に信頼性の高いロボットを採用。
シートは平置きなので、確実にシートを取り出すことが可能。
◎協働ロボットの為、製缶作業が無くなっても別作業に置き換えが可能です🤖🔧
実演動画
実機を見たい、自社のシートでテストしたい、
といったご要望にも対応させていただきます。
お問い合わせは、営業担当または
営業本部エンジニアリンググループまでお願いいたします。