ブログ BLOG

海外研修 inドイツ・ハノーバー【前編】

当社の取組み

こんにちは!営業本部の濱本です。

先月、ドイツ・ハノーバーで行われた展示会
「EMO Hannover 2023」の視察に社員11名が行ってきました。

私も立候補して参加させていただき、
初めての海外研修で大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今回のブログでは出張期間中の様子をお届けします!

 

EMOとは?

EMOとは、工作機械を中心とした世界屈指の生産技術展で、
2年ごとに、ハノーバー ⇒ ハノーバー ⇒ ミラノの順で開催されます。
今回は9月18日~23日までの6日間され、45ヵ国・1816社が出展。
130ヵ国から9万2千人が訪れた大規模な展示会です。
出展企業のうちドイツの企業が最多で、日本は全体の約4%の71社が出展していました。
展示内容では自動化や工程集約が多く、
協働ロボットや産業ロボットと工作機械や測定機を組み合わせた
デモンストレーションがあちこちで展開されていました。

 

 

滞在期間は3日!

今回の出張には11名が参加。
入社3年目から役員まで幅広い年代で行ってきました。
そのスケジュールがちょっとハードで…(笑)

まず夕方に伊丹空港を出発し、羽田空港へ。
そして22時頃に羽田空港からイスタンブール空港へ約14時間くらいの空の旅。
さらに、イスタンブール空港からハノーバー空港へ約3時間の飛行。
およそ20時間を飛行機で過ごし、到着すると午前10時!!!
時間と日付の感覚はもうすでにありません(>_<)

 

 

1日目:EMO会場へ

ハノーバー空港に到着後、
当社専用バスでEMOが開催されているハノーバー国際見本市会場へ。
正午頃に会場に着いたので、まずは会場内にあるレストランで
バンドの生演奏を聴きながらドイツ料理をいただきました。

 

 

想像以上にボリューミーな料理が続々と出てきてびっくり。
どれも日本では見かけないビックサイズなんです。

 

美味しい昼食の後は、普段お世話になっている企業のブースを訪問しました。

 
(↑㈱タンガロイ)           (↑三菱マテリアル㈱)

ヤマザキマザックでは、協働ロボットと組み合わせた展示や
マザトロールDXなど自動化に重点を置いた展示がみられました。
 

切削工具メーカーのオーエスジーでは、
工具製造時のCO2排出量の削減に貢献する新しい製品を参考出展。
『GREEN TAP』という名にちなんで竹を使った展示をしており
多くの方が興味を持たれていました。

 

1日目:夕食

夕食は「ハノーバーで美味しいビールを飲むならここ!」
と地元の方も薦めるビアレストランへ。
楽しみにしていたシュニッツェルというドイツの伝統料理もいただきました。

  

ここまででお気づきの方も多いと思いますが、
ドイツでの外食は「ビックサイズ・お肉・イモ」の3拍子が鉄板のようです( ..)φ

 

今回はここまで!
2・3日目と帰国日の様子はまた後日更新しますのでお楽しみに♪

 

 

西川産業株式会社は中途採用を常時行っています。

弊社にご興味を持たれた方はお気軽にお問合せください。

中途採用ページはこちら

最近の記事

カテゴリー

ページ先頭へ

MOVE FORWARD

採用に関することはこちらから。
些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

応募ページ