シロキ 防水工事シームレス工法
2024.01.10
屋上や屋根の劣化を修復するシロキの防水工事「シームレス工法」をご紹介します!
繰り返し起きる雨漏りに効果的です!
高い耐久性に加えて業界最長の保証期間で施工後も安心です。
▼傷んだ金属屋根もきれいに修復!
特長
継ぎ目のない防水塗膜
素地の種類と状況に合わせた下地処理と「高弾性、高強度、高密着、超速硬化」が特長の
純度100%ウレタン塗膜防水材が、継ぎ目のない防水塗膜を形成するので、
剥離や破断がほとんど発生しません。邪魔な脱気筒も要りません。
高い耐久性で屋根材を強化し、劣化や災害対策に
クラックに十分追随する伸び性能、強度を保持しており、頑丈で破断しにくい工法です。
劣化した屋根の破損や落下等の事故を防止します。震度6強の大地震に耐えた実績もあります。
最長20年の防水保証
高性能かつメーカーによる自社施工のため、全面施工の場合は最長20年間の防水保証も可能。
保証期間は無償で改善工事を行います。
圧倒的な軽さ
シームレス工法による防水塗膜の荷重は、一般的な二重屋根工法と比較して約1/3の軽さです。
耐荷重性の弱い瓦棒屋根や錆の進んでいる金属屋根にも安心して施工できます。
補修も簡単!低コスト!
万が一災害などで亀裂が生じても、中塗り層+トップコート「だけ」が切れ、
下塗り層は高い弾力性で、切れずに防水力を維持できます。
そのため補修が容易で、時間も費用もグッと抑えることができます。(部分補修も可能)
障害物があっても施工可能
屋上・屋根には太陽光パネルや室外機等、さまざまな設置物、障害物が点在しており
接地面や撤去跡は、雨漏りの水の入り口になりやすい傾向があります。
シームレス工法なら液体の超速硬化で、設備等の隙間まで一体的に防水できるので安心です。
ポイント① 従来の防水工事との違い
●従来の工法
ロール状の防水層を防水層を敷き並べ、それらの無数の継ぎ目を溶着する
「アスファルト防水」「塩ビシート防水」「FRP防水」が定番。
継ぎ目が弱点でその部分は劣化しやすく、そこから雨漏りが始まることが多い。
●シームレス工法
液状の防水材を超速硬化させるウレタン塗膜防水工法。
継ぎ目のない防水塗膜で雨漏りの再発を防ぎ、邪魔な脱気筒も要りません。
ポイント② シームレス工法の耐久性について
シームレス工法は、クラック発生時も防水層が破断しにくい工法のため、
災害による破損も防止することができます。
大地震等で大きな揺れが起きても、下塗り層と中塗り層+トップコートの
柔軟性の差により伸び縮みする速度が異なることと、下塗り層に強烈な
下地密着力を持たせていることから、下塗り層は切れずに防水力を維持できます。
施工可能な場所
動画
施工風景
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