【ＢＣＰ】備蓄品の見直しを行いました！
BCP
こんにちは！
営業本部の山本です。
梅雨入りし、雨の日も増えてきました。
九州北部では大雨特別警報が発令され、
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
これから夏がやってきて、ゲリラ豪雨や台風による
風水害が各地で発生する可能性もあると思われます。
災害が発生した時、必要になるものはたくさんあります。
いざ緊急事態に遭遇したときに慌てないで済むよう、
備蓄品は適宜見直しをすることが大切です。
今回、大掃除のタイミングで
当社の備蓄品見直しを行いましたのでご紹介します！
当社の備蓄品
以前にもブログで紹介しましたが
当社では緊急時に備え、3日分の長期保存食や長期保存水、
毛布や携帯トイレ、アルミマットなど
各営業所にて人数分を保管しています。
わたしが仕事をしている本社では、
本社営業所、管理部、営業本部、
営業本部エンジニアリンググループと4つの部署があります。
人員もそれなりの数になりますので、
7年保存レトルト食品が255食、
5年保存水が205本、
アルミマットが52枚など
他営業所に比べてたくさんあります。
必要な時、すぐ使える？？
たくさんある備蓄品の数々。
確かに数量としては揃っているのでしょうが、
大きな箱にまとめて入ったまま。
1人分がどれだけなのか？
在庫がいくつあるのか？
今部署には何人が所属しているのか？
ぱっと見では、分かりやすいとは言えません・・・。
これではいざ備蓄品が必要になった時にすぐ使えないかもしれません。
そこで、備蓄品保管方法の見直しを行いました！
保管方法にもひと工夫
先日の大掃除の際、皆で協力して整理整頓を行いました！
種類ごとに在庫数を分かりやすく並べ、
必要なときに必要なものがすぐに取り出せるよう
工夫して並べておきました。
備蓄品が活用されるような事態になってほしくはありませんが、
備えあれば憂いなしということで。
緊急事態にもしっかり備えていきたいものです。
また、個人的にも自宅の備蓄品も見直しを行おうと思います！
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