ハウステンボスへ社員旅行に行ってきました！
社内イベント
管理部の鮫島です。
西川産業では、ほぼ毎年と言っていいほど社員旅行に行っています。
ここ５年の社員旅行
ここ５年で言いますと、
2019年：ハワイ
2018年：静岡：舘山寺温泉
2017年：東北
2016年：ベトナム：ダナン・ホイアン
2015年：屋久島
といったところに行っています。
ハワイ、静岡：舘山寺温泉、東北につきましては、
HP内の福利厚生ページで紹介させていただいていますので、こちらをご覧ください。
ということで、今年は、長崎：ハウステンボスを中心とした社員旅行に行ってきました。
もちろんコロナ禍ですので、事前に十分に感染対策を考慮にいれ、
また訪問先々のご協力を得ながら、行ってきました。
マスクの常備着用、こまめな手の消毒などルールに則った行動をしました。
初日
この日は福岡への移動だけでした。
新大阪発の新幹線に各営業所からそれぞれの方法で乗り込み出発しました。
新幹線は、概ね６~８分で車内の空気が外の空気と入れ換わります。
また車内アナウンスでも、マスク着用はもちろんのこと、
会話を控える・座席を回転させて向かい合わせにしない等のアナウンスが定期的に流れ、
コロナ対策が取られていました。
福岡市内のホテルに到着後、検温・手の消毒を行い、チェックインしました。
２日目
この日はハウステンボスでの散策です。
福岡からのバスは、１人で２座席とゆったりと乗車し、
約２時間でハウステンボスに到着。
この日は夜に花火があるということで、下見の時とは違い、
多くの人が来られていました。
といっても広大なパークですので、ゆったりと散策できました。
11月下旬ということで、パーク内はクリスマス一色。
至る所にサンタさんがいました。
ゆっくり昼間からビールを飲んだり、
ワンピースの船に乗りに行ったり、それぞれ楽しんだようです。
パーティ
毎回恒例のパーティは、ホテルヨーロッパのレンブラントホール。
最大230名の会場で、75名でのパーティでした。
１卓あたり６名と非常にゆったりした間隔で食事をしました。
まずは西川社長の挨拶・乾杯でパーティが始まりました。
食事はフランス料理のコース。
非常に美味しかったです。空腹時に見る画像ではないですね。
特にフィレ肉のロッシーニ風は、大満足でした。
途中ピアノ・ヴァイオリン・チェロの三重奏もあり、
最後は山口部長の挨拶で中締めとなりました。
恒例の参加者全員での記念写真
パーティ後
パーティ後は、花火を見たり、イルミネーションを見たりし、
その後はそれぞれ宿泊するコテージへ戻ったようです。
３日目
今回訪問した地方には、有名な焼き物がたくさんあります。
波佐見焼、唐津焼、有田焼(伊万里焼)など、
疎い私でも聞いたことのある焼き物です。
今回は有田焼の深川製磁さんにお邪魔し、
お皿への絵付け体験をさせていただきました。
こういうのは性格がでますね。
いくつかの力作を紹介させていただきます。
こちらではアウトレットの販売をされており、
またこの日は、陶器市があったので、購入した社員もいました。
昼食は【呼子のイカ活け造り】でした。
大半の社員が一番楽しみにしていたといっても過言ではないでしょう！
イカの活け造りはもちろんのこと、残ったゲソの天ぷらも大満足でした。
副菜の塩辛やうに椎茸も好評で、お土産に買った社員もいましたよ。
最後に
冒頭でも書きましたが、今回はコロナ禍ということで、
様々な対策・準備を行って社員旅行を行いました。
もちろん携わっていただいた旅行会社、バス会社、ホテル、ハウステンボス、
レストランなど、皆さんにご協力いただいたおかげで無事行うことができました。
この社員旅行に関しては、管理部のニュースでも掲載させていただいておりますので、
コロナ対策など、こちらもご覧ください。
コロナ禍が治まり、また以前のように自由に行動ができるようになってほしいです。
そうなっていれば、次回の社員旅行は海外かもしれません。
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